食品安全情報blog過去記事

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UICの研究者は妊娠中の母親の喫煙と幼児の問題行動とを関連づける

UIC researchers link maternal smoking during pregnancy to behavior problems in toddlers
13-Jul-2006
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2006-07/uoia-url071206.php
Child Developmentの7/8月号に発表された論文によれば、子宮内でタバコの煙に曝されていた二歳児はそうでない幼児に比べて12倍、臨床レベルの問題行動を示す可能性が高い。93人の子どもを1才から2才の間で評価した。44人が生まれる前にタバコの煙に暴露されておりそのうち半分が一日半箱以上のタバコを吸っていた。