TV effective 'painkiller' for kids
16-Aug-2006
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2006-08/bsj-te081606.php
Archives of Disease in Childhoodに発表された小規模研究。採血の時に何の対応もない群、お母さんがなだめたり気をそらしたりした群、テレビでアニメを見せた群の三群に分けたところ、痛みが最も少なかったのはテレビを見た群であった。何もない場合が一番痛みスコアが高かった。子どもより母親の方が一般的に痛みを大きく評価しており、特に自分がなだめた場合で高く評価した。
（非常によくわかる。実際問題として母親はあまり良い評価者ではない）
FSANZ オーストラリア・ニュージーランド
