（2006.09.27）
http://www.kfda.go.kr/open_content/kfda/news/press_view.php?seq=1045
食品医薬品安全庁は小・中・高等学校の二学期の新学期を迎えて安全な学校給食及び食中毒予防のために2006年9月4日から15日まで10日間に渡り全国で2032業者に取り締まりを実施した結果食品衛生法違反の102業者を摘発して行政処分を指示した。
主要違反内容は、流通期限を超過した食品の保管・32業者、食品の保管管理など衛生的取り扱い基準違反・10業者・食品の表示基準違反製品保管・ 6業者など。
食薬庁は今回の取り締まりで一部の食材供給業者に食品衛生法を遵守しないなど衛生意識が不足していたり営業施設が脆弱なことが明らかになったとして、今後も指導・取り締まりを強化していく方針である。
