'Red tide toxins' leave beachgoers breathless
8-Jan-2007
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-01/acoc-tt010307.php
CHESTの1月号に発表された論文によれば、フロリダの赤潮毒素（ブレベトキシン）が喘息患者の呼吸器症状を悪化させる。
エアロゾル化した赤潮毒素を吸い込んだ場合、普通の人には目のかゆみや鼻水や一時的な咳などを誘発するが、海辺から離れればこれらの症状は消える。しかし喘息患者の場合は１時間浜辺で過ごしただけで肺機能が低下する。
