食品安全情報blog過去記事

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感じられているリスクにも対応は必要か?

2007年11月7日のプレゼンテーション概要
http://www.bfr.bund.de/cd/10352
ドイツ語のパワーポイント資料が8人分
例えば
肺炎双球菌のロス区は5000、それに対してかける費用は5万ユーロ、一人の患者を救うために使われるのはたった10ユーロ。
一方BSEによるvCJDのリスクは10、このために使われる費用は10億ユーロ、一人の患者を救うために使われるのは1億ユーロ、という表が出てたり
(それなら日本のバランスはもっと悪い。患者数がほぼゼロだから。)