Mass Bromide poisoning in Angola - update 2
30 November 2007
http://www.who.int/csr/don/2007_11_30/en/index.html
アンゴラのLuanda地方Cacuaco村でおこった神経疾患アウトブレークで468人の臭化物中毒患者が同定された。患者の血中に非常に高い臭化物濃度がドイツと英国の検査で発見され、さらに患者の家庭にあった卓上塩からスイスとミュンヘンの検査機関で80%以上の高濃度の臭化ナトリウムが検出された。このことからこのアウトブレークが臭化ナトリウム汚染された食塩によるものである可能性が高い。何故汚染されたかは不明である。
