School Fruit and Vegetable Scheme
13 December 2007
2007年夏の結果 pdf, 57 ページ
http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/PRC/SFVS_Summer2007_report%20final_12Dec.pdf
今季は野菜や果物49検体（リンゴ11、バナナ7、ニンジン5、キュウリ3、柑橘類9、イチゴ5、スナップエンドウ4、トマト5）を検査した。11検体から残留農薬は検出されず、35検体からはMRL以下の残留農薬が検出された。リンゴ1検体とスナップエンドウ2検体からMRLを超過する残留農薬が検出された。27検体からは複数農薬が検出された。
リスク評価の結果も掲載している。MRL超過ではないもの（柑橘類のテブコナゾール）について特定集団（幼児）の最大摂取量がARfDの1.2倍になるが、ARfD設定のエンドポイントが妊娠期女性にのみ適用される生殖影響であるため一般集団については安全域内である、としている。
