No association found between vitamin D concentration in blood and risk of prostate cancer
27-May-2008
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-05/jotn-naf052208.php
JNCIに5月27日オンライン発表された論文によれば、血中ビタミンD濃度が高くても前立腺がんリスクは低くない。実験動物では高用量ビタミンDが前立腺がんリスクを下げる可能性が示唆されているが、疫学研究では矛盾した結果が出ている。前立腺がんと診断された749人の男性とそうでない781人の男性の血中ビタミンD濃度を比較したネスティド・ケース・コントロール研究。
