食品安全情報blog過去記事

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化学物質の不注意な取り扱いでカフェのオーナーが罰金刑

Careless chemical handling lands caf owner fine
17 June 2008
http://www.nzfsa.govt.nz/publications/media-releases/2008/2008-06-17-mulled-wine-sentencing.htm
温ワインの代わりに洗剤を提供したことで4000ドル以上の罰金が命じられた。
昨年7月9日に有害物質を飲んだ2人の女性が入院した。1人は咽の火傷がひどく長期間苦しむことになる。
労働省による調査の結果、苛性ソーダを含む20Lの洗浄剤が、それまで温ワインを入れていた容器に混合され、洗剤というラベルが貼られたがそのラベルは先のラベルを全て隠すものではなく、保管も適切ではなかった。