Agenda and Papers for the meeting on 17 July 2008.
14 July 2008
http://www.advisorybodies.doh.gov.uk/coc/meetings/coc170708.htm
・ OECD試験ガイドラインの改定
発がん性試験終了時の死亡率について ラットで24ヶ月マウスで18ヶ月以上となっている現行ガイドラインについてマウスについても24ヶ月に延長することや、死亡率が一定以上になった場合の試験終了の是非などについて
http://www.advisorybodies.doh.gov.uk/pdfs/cc0811.pdf
・ 混合物について
発がん物質同士の混合物の評価のための戦略
ヒトがんにおけるアルコールと煙草の相乗作用に寄与するメカニズム
飲酒と喫煙は発がんに相乗作用があり、そのメカニズムとしてアルコールによるCYPの誘導や上皮細胞の透過性増加の二つが想定されている。
・ 食品中のピロリジジンアルカロイド
発がん性の初期評価
http://www.advisorybodies.doh.gov.uk/pdfs/cc0813.pdf
・ゴミ焼却炉近傍における発がん頻度のレビュー更新
http://www.advisorybodies.doh.gov.uk/pdfs/cc0815.pdf
