食品安全情報blog過去記事

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シーフード摂取は2007年はやや減少

NOAA(米国海洋大気庁)
Seafood Consumption Declines Slightly in 2007
July 17, 2008
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2008/20080717_seafood.html
2007年の米国人の平均シーフード摂取量は16.3ポンドで2006年より1%減少した。
総量では49億800ポンドで、世界の魚介類消費量では中国と日本に続く3番目である。
最も多く食べられたのはエビで一人あたり4.1ポンドである。シーフードは輸入が84%でその少なくとも半分は養殖である。米国の水産養殖業は米国の需要のわずか5-7%しか満たしていない。