食品安全情報blog過去記事

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UCLAの研究でインターネット検索が脳機能を亢進することがわかった

UCLA study finds that searching the Internet increases brain function
14-Oct-2008
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-10/uoc--usf100708.php
American Journal of Geriatric Psychiatryの最新号に発表される。
コンピュータの知識のある中高年がインターネットで検索を行うと意志決定や複雑な思考を制御する脳の部位が活性化される。しかしコンピュータで検索したことのない人には余り影響しない。55-76才の神経学的に正常なボランティア24人を対象にfMRIで調べた。読書の場合は群間に差はなかった。
(本より情報量多いし、能動的だし)