Global Risk Assessment Dialogue, 13-14 November 2008
http://ec.europa.eu/health/ph_risk/ev_20081113_en.htm
11月13-14日にベルギーで開催されたリスク評価に関する国際会議のプレゼンテーション資料がアップされた。
日本は農水から
不確実性を表現する用語について
http://ec.europa.eu/health/ph_risk/documents/ev_20081113_co12_en.pdf
EU科学委員会による遺伝毒性発がん物質のリスク評価アプローチ意見案
http://ec.europa.eu/health/ph_risk/documents/ev_20081113_co16_en.pdf
結論部分
MOEと直線的外挿が望ましいだろう、in vitro/in vivo遺伝毒性データは発がん性の予測には不十分でリスク評価に使うのは不適切、遺伝毒性発がん物質に多分閾値はあるがそれを調べるツールがない。
（デラニー条項で大騒ぎしてAmes試験で白黒つけられるかのような時代を経て変わってきたものだと思う。問題なのは古い時代の知識が更新されない人たち・・何も知らないよりタチが悪い。）
他いろいろ興味深い資料あり
