Living in multigenerational households triples women's heart disease risk
10-Dec-2008
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-12/bmj-lim121008.php
Living arrangement and coronary heart disease: The JPHC study online first, Heart 2008
Published Online First: 9 December 2008. doi:10.1136/hrt.2008.149575
http://heart.bmj.com/cgi/content/abstract/hrt.2008.149575v1
40-69才の約91000人の日本人男女について、家族の長期健康影響を調べた。
1990年4月の研究開始時点でがんや心疾患などの重大な病気を持っていた人はいない。2004年の研究終了時までに、671人が新たに冠動脈心疾患と診断され死亡は339人、その他の原因による死亡は6255人であった。
各種因子を考慮した結果、配偶者と子どもと自分又は配偶者の両親と同居している女性は、配偶者のみと同居している女性の2-3倍冠動脈心疾患と診断されやすい。また子どものいない女性に比べて子どもと配偶者と一緒に住んでいる女性は2倍冠動脈心疾患と診断されやすい。
（子どもがいると心臓に悪いんです・・・・。）
