食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

Rutgers調査では多くの消費者が食品のリコールを無視していることがわかった

Rutgers study finds many consumers ignore food product recalls
April 14, 2009
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-04/ru-rsf041409.php
Rutgers食品政策研究所(FPI)が発表した報告によれば、リコール対象となった食品を家庭でチェックしているのは約60%で、リコールされた食品を見つけたことがあるのは10%だった。
最近の食中毒アウトブレークへの関心の高まりや多数のリコールにも関わらず、約半分のアメリカ人はリコールは自分には関係ないと思っている。
2008年8月4日から9月24日の間に1101人のアメリカ人に電話インタビューして調査した結果。
報告書は以下からダウンロードできる
http://www.foodpolicy.rutgers.edu/news.asp?id=24