Malaria drug, adverse events - India: RFI
06-JUL-2009
http://www.promedmail.org/pls/otn/f?p=2400:1001:4347912449071634::NO::F2400_P1001_BACK_PAGE,F2400_P1001_PUB_MAIL_ID:1000,78240
Yahoo News Indiaより
地元保健当局がマラリア発生地域に配布した錠剤でChiplun Taluk地方が大騒ぎになっている。7月5日に保健当局が配布した抗マラリア錠剤を飲んで1人が死亡、39人が嘔吐や眠気を催した。この村では6月の最後の週に2人がマラリアで死亡した。
保健当局はマラリア感染地域にリン酸クロロキンとプリマキンを配布した。7月5日に感染疑い患者64人に薬物を投与し、そのうち39人が重大な健康問題を訴えた。
リン酸クロロキンはよく知られた薬物で子どもに嘔吐が見られることがあるが眠気を誘発するという副作用は知られていない。従って薬物が不純物を含む可能性がある。最近のインドで流通している薬物の調査ではデリーで流通している薬物の12%が品質に問題があると報告されている。