Aminoglycoside review outcome
September 2009
http://www.nzfsa.govt.nz/acvm/publications/consultation/aminoglycoside-review/outcome/index.htm
アミノ配糖体抗生物質を含む動物用医薬品の再評価が2009年8月25日に終了した。専門家委員会の結論は以下のようなものである。
・ 次回の登録の際には、βラクタムとアミノ配糖体の混合物による有効性の増強や相乗効果についての根拠が必要である
・ 食用動物への非特異的腸感染治療目的での経口アミノ配糖体は、単独でも複合でも、使うべきではない。腸感染に使う場合には、細菌学的及び感受性試験で確認して選択すべき。
