食品安全情報blog過去記事

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ショーニーの女性がLENEXAのレストランでサルサに毒を入れたこと罪を認める

SHAWNEE WOMAN PLEADS GUILTY TO POISONING SALSA AT LENEXA RESTAURANT
Feb. 23, 2010
http://www.justice.gov/usao/ks/press/Feb2010/feb23a.html
LENEXA のMi Ranchitoレストランでウエイトレスとして働いていたYini De La Torre 19才が、サルサにメソミルを含む農薬を2回入れたことを認めた。2009年8月11日にランチの混雑時に12人がサルサを食べて腹痛や嘔吐になった。2009年8月30日にはディナーの時間帯に約36人がサルサを食べて同様の症状を発症した。
彼女の夫で共同被告人のArnoldo BazanがMi RanchitoレストランをクビになったこととBazanの車が盗まれたのがMi Ranchitoチェーンのオーナーのせいだと信じていた。そこで夫婦で、客を中毒にしてレストランのオーナーに仕返しをしようと企てた。