食品安全情報blog過去記事

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CDCの調査で子どもの予防接種率は高いままであることがわかった

CDC Survey Finds Childhood Immunization Rates Remain High
September 16, 2010
http://www.cdc.gov/media/pressrel/2010/r100916.htm
米国では19-35ヶ月の子どものワクチンで予防できる疾患へのワクチン接種率は高い。ルーチンのワクチンに対しては90%以上でワクチン未摂取の子どもは1%以下である。
2006年に導入されたロタウイルスワクチンが44%、2008-9年に不足していたHaemophilus influenzae B(Hib)ワクチンは83.6%。
National, State, and Local Area Vaccination Coverage Among Children Aged 19--35 Months --- United States, 2009
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5936a2.htm?s_cid=mm5936a2_x