食品安全情報blog過去記事

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米国1999—2002と 2005—2008の高血圧頻度とコントロール

Vital Signs: Prevalence, Treatment, and Control of Hypertension --- United States, 1999--2002 and 2005--2008
MMWR February 4, 2011 / 60(04);103-108
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6004a4.htm?s_cid=mm6004a4_x
≥140/90 mmHgあるいは降圧剤の使用者を高血圧と定義する。
18歳以上の31%が高血圧で頻度は変わっていない。そのうち70%が降圧剤を使っていてコントロールできているのは46%。

Vital Signs: Prevalence, Treatment, and Control of High Levels of Low-Density Lipoprotein Cholesterol --- United States, 1999--2002 and 2005—2008
MMWR February 4, 2011 / 60(04);109-114
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6004a5.htm?s_cid=mm6004a5_x
定義は今後10年で冠動脈心疾患を誘発するリスクの高い人、中程度の人、低い人についてそれぞれ<100 mg/dL, <130 mg/dL, <160 mg/dL、あるいは抗高脂血症薬を使用している人。
全体でLDL-Cが高いのは33.5%、そのうち治療しているのは48.1%でコントロールできているのは33.2%。