EPA Announces Plan of Action to Address Four IRIS Assessments
04/11/2011
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/f88161843dbdd2a98525786f005b734b!OpenDocument
EPAは2010年6月に保留にされていた4つのIRIS評価案への対応策を発表した。
EPAとNIEHSはRamazzini研究所と協力してメタノールのがん原性を含むいくつかの試験の独立した病理ワーキンググループ（PWG）を作ることに決定した。このレビューには数ヶ月かかるだろう。レビューが完了するまでメタノールのがん原性については保留となる。メタノールの非発がん影響についてはレビュー対象にはならず、IRIS評価案は間もなくパブリックコメントとピアレビューにかけられる。
MTBE、ETBE およびアクリルニトリルの評価はPWGレビューの期間も継続して行われる。Ramazzini研究所のデータを用いて既に評価が終わっている塩化ビニルと1,1-ジクロロエチレンについてはPWGレビューの結果をもとに評価する。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20100616#p8
