More skilled midwives needed to save women's and newborns' lives
20 June 2011
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2011/midwifery_report_20110620/en/index.html
子どもの生存と母親の健康とHIV/AIDSに関するミレニアム開発目標達成のためには、助産サービスの強化が必要
初めての「世界の助産の状況State of the World's Midwifery」報告書が母子の健康と生存のために助産が重要であることを確認した。多くの低所得国で技術のある助産士が不足しており、特に地方や遠隔地で助産士の訓練と配備が必要である。
妊娠、出産、産後に、相当部分予防可能な合併症で毎年358000人の女性と360万人の赤ちゃんが死亡している。さらに毎年約300万人の赤ちゃんが死産である。これらの死亡の多くは女性が医療施設や保健の専門家にアクセスできない低所得国でおこっている。
58か国の調査報告。
http://www.unfpa.org/sowmy/report/home.html
