食品安全情報blog過去記事

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第34回コーデックス総会の結果についての記者発表

Note to the press issued by WHO on the outcome of the 34th Codex Alimentarius Commission
ftp://ftp.fao.org/codex/CAC/cac34/Codex_note_EN.pdf
遺伝子組換え生物を含む近代バイオテクノロジー由来食品の表示については各国政府が自由に決められる。貿易上の問題を避けるために表示はコーデックスの承認したものに従う。
さらに抗生物質の使用、鶏肉のカンピロバクターサルモネラのコントロールガイドラインを採択した。
成長促進用のラクトパミンの残留基準については合意できなかった。