食品安全情報blog過去記事

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NZは「肥満のもとになる」環境を変えなければならない−研究者

SMC
NZ must change ‘obesogenic’ environment – Researchers
August 18th, 2011.
http://www.sciencemediacentre.co.nz/2011/08/18/nz-must-change-obesogenic-environment-researchers/
ニュージーランド人の肥満問題は悪化しており、研究者の対応を求める声は大きくなっている
最新のものはオタゴ大学の作った動画(ここに掲載)である。この動画では、簡単に入手できる高エネルギー食品や運動を薦めないことなどの肥満のもとになりやすい環境をどう変えたらいいかについて検討している。「一旦肥満になるとその治療は難しいので予防のみが現実的解である」とJim Mann教授は言っている。
SMCは19日に肥満対策についての記者会見を予定している。