食品安全情報blog過去記事

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ユーロバロメーター特別報告書:活動的加齢

Active Ageing
January 2012
http://ec.europa.eu/public_opinion/archives/ebs/ebs_378_en.pdf
加齢についての認識の調査
平均すると人々は42才を過ぎるともう若くない(no longer young)と考え、64才で年取った(old)と考える。
ただしほとんどの人は自分を「若い」または「中年」とみなし高齢者だと思う人は比較的少ない。
ほとんどの人は55才以上のヒトは社会にとって重要な役割を果たしていると見なしている。
労働環境での年齢差別を感じているヒトは多いがレジャーや教育では余り差別されていない
働き続けるだろうと予想される年齢は現在の年齢により異なり、55才以上のヒトは66才まで働くといい、15-24才のヒトは56.7才まで働くという。
一定年齢になっても、あるいは年金をもらえる年齢になっても働き続けたいと考える人の割合は国によって違う