Undiagnosed poisoning, children – Chile
2012-06-24
http://www.promedmail.org/direct.php?id=20120624.1179214
Sun 24 Jun 2012 Source: El Rancahuaso
20人の子どもたちが事故で何らかの化合物を吸入しめまいや吐き気、嘔吐などの症状を訴えた。どうして中毒になったのかはよくわからない。複数の化合物がプレミックスとしてCodegua地域のCristo del Parque学校近くに撒かれたようだ。
20人以上の子どもたちがいつものように朝の学校生活をはじめたがまもなくめまいや頭痛、吐き気、嘔吐などの症状を訴えた。このため学校は保護者を呼び重症の子どもは医療施設に運んだ。一人は強い腹痛を訴えたためRancagua 地域病院に運ばれた。
市長はこの地域でがんや先天奇形などの健康上の問題が取り沙汰されているため健康委員会に調査を求めている。Codegua地域は農薬の過剰使用や化学物質流出事故などが報告されている地域である。2012年1月には地元の包装小屋でアンモニアの蒸気により1人死亡している。
