Western Australian Institute for Medical Research (WAIMR).
西オーストラリア医学研究所
Deadly Asbestos Taking Toll Years After Kids Exposed
September 4th, 2012
http://www.waimr.uwa.edu.au/news/2012.09.04_deadly-asbestos-taking-toll-years-after-kids-exposed.html
子ども時代にアスベスト暴露があったWittenoomの子どもたちは中皮腫やその他のがんの発症率が高く死亡率が高い。パースの北1106km地点のWittenoomでは1966年まで青石綿が採掘されていた。これまでアスベストの職業暴露による疾患の研究はされていたが、子どもたちについてはこれが初めて。
American Journal of Industrial Medicineに発表された
写真が青石綿の砂場で遊ぶ子どもたち（1953年のもの）。写真に写っている男の子2人は、36才と38才で中皮腫で死亡した。
（この写真はすごいというか・・）
