食品安全情報blog過去記事

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EPAは飲料水中の病原体の規制を更新、大腸菌の基準を設定

EPA Updates Rule for Pathogens in Drinking Water, Sets Limit for E. Coli
12/20/2012
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/3881d73f4d4aaa0b85257359003f5348/f1b88922d881e51b85257ada00727dac!OpenDocument
飲料水中の大腸菌が最大汚染濃度maximum contaminant level (MCL)を超過したら一般に通知することが求められる。
http://water.epa.gov/lawsregs/rulesregs/sdwa/tcr/regulation.cfm
大腸菌群total coliformについての基準を無くして、糞便汚染のより特異的指標となるE. coli についての基準として設定。
不二家騒動の時に、大腸菌群と大腸菌の違いを認識していないメディア報道を思い出す)