FTC Releases Follow-Up Study Detailing Promotional Activities, Expenditures, and Nutritional Profiles of Food Marketed to Children and Adolescents
12/21/2012
http://www.ftc.gov/opa/2012/12/foodmarketing.shtm
子どもがより健康的な選択をするように促進するという企業による自主努力の進展状況を測定した報告書を発表した。2008年の報告のフォローアップになる。
全体として2-17才向けの宣伝費用は2006年から2009年の間に19.5%減り、最も減ったのは子ども向けテレビへの宣伝である。一方この時期にネットや携帯などの新しいメディアへの宣伝費用は増加している。また食品の栄養蘇生についてはわずかな改善しか認められない。大手が参加していないなど、企業の自主努力にはなお改善の余地がある。