Syngenta Crop Protection AGからの熱耐性αアミラーゼをもつ遺伝子組換えトウモロコシの食品や飼料としての販売、輸入、加工申請についての科学的意見

Scientific Opinion on application (EFSA-GMO-UK-2006-34) for the placing on the market of genetically modified maize 3272 with a thermotolerant alpha-amylase, for food and feed uses, import and processing under Regulation (EC) No 1829/2003 from Syngenta Crop Protection AG
EFSA Journal 2013;11(6):3252 [27 pp.].
20 June 2013
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3252.htm
GMOパネルは栄養評価について結論する立場にはない。新しく発現されているタンパク質について、毒性学的な安全上の懸念はない。新たなアレルギー源となる可能性については結論できない。環境への有害影響の可能性は極めて低い。遺伝子の水平伝達については安全上の懸念とはならない。モニタリング計画は適切である。