食品安全情報blog過去記事

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10-12才の殺人率 米国1981-2010

Homicide Rates Among Persons Aged 10–24 Years — United States, 1981–2010
MMWR July 12, 2013 / 62(27);545-548
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6227a1.htm?s_cid=mm6227a1_w
殺人は10-24才の死因のトップ3で、2010年には約4800人が死亡し90億ドルの損失と推定されている。1981–2010の10-24才の殺人の統計をまとめた。1985-1993年に大きく増加しその後低下しているが低下率は1999年以降鈍化している。殺人率は2010年は10万人当たり7.5と過去30年で最低だった。
(グラフを見ると圧倒的に火器)