検査実査課 2013-09-09
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&pageNo=1&seq=21247&cmd=v
2013年 9月 9日(月) 京郷新聞などが報道した 『日本全域水産物から放射能検出 』内容について次のように説明する
食品医薬品安全処は日本福島原子力発電所事故以降日本産輸入水産物の放射能検査を実施した結果, 現在まで放射能基準値を超過した水産物が見つかったことはないことをお知らせする
政府は去る 9.6日、日本産輸入水産物安全管理を強化するために福島周辺 8県のすべての水産物に対して 9.9(月)から輸入を禁止した
また, 水産物輸入が禁止された 8県以外地域の水産物は、国内輸入検査の結果放射性物質が少しでも検出されれば農産物及び加工食品のようにストロンチウム, プルトニウムなどその他核種の検査証明書を要求して事実上放射能に少しでも汚染された水産物が国内に流入することがないようにした.
同時に, 国産食品の放射能基準も強化して、現在適用しているセシウム基準(370Bq/kg)を日本産食品の基準である 100Bq/kgに変更、日本産水産物が国産として流通することのないようにした。
食品医薬品安全処はは今後とも輸入禁止措置中の日本 8県以外の地域で放射能基準を超過した水産物が発見された場合は輸入禁止地域拡大などを検討して行く計画である
