検査実施課 2013-10-14
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&pageNo=3&seq=21517&cmd=v
2013.10.13日 JTBCが報道した “発ガン物質が入っている鶏肉串用肉 75トンが国内に流通した事実が一歩遅れて確認された”に内容が事実と違っているため次のように説明する
釜山の食品会社が '12年 1〜4月まで中国の屠畜加工場から輸入した鶏肉串(プレスハム)は総 20件 351トンで - 輸入申告された 10件 106トンを精密検査した結果この中 8件 67トンはニトロフランが検出されなかったので市中に正常流通された
※ 最初精密検査 : 5件 42トン, 確認検事 : 3件 25トン - 2012年 4月 2件 39トンは精密検査の結果ニトロフランが検出されてこのうち 31トンは緊急回収したが 8トンは既に市中に流通して回収が不可能だった
残り 10件 245トンは '12. 4〜5月に返送した事実が確認された(関税庁電子通関システム)
したがって発がん物質が入っている鶏肉串 75トンが国内に流通したということは事実と違う
