Risk Analysis in Food Regulation
January 2014
http://www.foodstandards.gov.au/publications/riskanalysisfoodregulation/Pages/default.aspx
FSANZが多様な食品関連健康リスクを管理するのにどのようにリスク分析を利用しているのかについて説明した文書を発表した。先に発行した小冊子「食品関連健康リスクの分析」を系統的にレビューし更新した。今回栄養リスク分析（食品の栄養素のリスクとベネフィットの両方を評価する）と照射や遺伝子組換え、ナノテクノロジーのような新しい技術にどうリスク分析を当てはめるのかについても情報を加えた。
全文ダウンロードできる
Risk Analysis in Food Regulation
http://www.foodstandards.gov.au/publications/riskanalysisfoodregulation/Documents/risk-analysis-food-regulation-full-pdf.pdf
PDF 114ページ
ケーススタディは食品添加物の認可の事例としてアドバンテーム、天然毒素としてキャッサバの青酸配糖体、汚染物質の再評価として魚のメチル水銀、栄養強化としてカルシウムの添加、新しい規制の導入として未殺菌ミルク製品
（割と簡潔にまとまっているので教科書として使えるんでは）
