食品安全情報blog過去記事

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FDA食品動物用医薬品副長官Michael R. Taylorの、食品とダイエタリーサプリメントのカフェインに関するIOM報告書についての声明

FDA Deputy Commissioner for Foods and Veterinary Medicine Michael R. Taylor's Statement on the Institute of Medicine Report on Caffeine in Food and Dietary Supplements
Jan. 17, 2014
http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm382203.htm
FDAはIOMに2013年8月5-6日の食品とダイエタリーサプリメントのカフェインについてのワークショップ開催を感謝する。FDAがこのワークショップを依頼した。本日IOMが発表した要約報告書は我々のカフェインの安全性、特に子どもや青少年への影響についての調査継続にとって非常に良い情報源である。
過去10年、市場にはカフェイン入りエネルギードリンクが流入し多数の食品にカフェインが添加されるようになった。今や多数の食品や飲料にカフェインが添加されている。我々は特に子どもや青少年の興味をひき簡単に入手できる製品に、累積影響を考えずに加えられていることについて懸念している。
IOMのワークショップ以降、我々はこの重要な公衆衛生問題への対策となる多数の選択肢について企業、消費者、科学コミュニティと対話してきた。一部の企業が自主規制を行ったことに感謝する。
我々の最優先課題は公衆衛生であり、エネルギードリンクやその他のカフェイン入り飲料について報告された有害事象についての調査も継続している。最近ダイエタリーサプリメントのオンライン有害事象報告システムを導入したところである。

  • IOM報告書

Caffeine in Food and Dietary Supplements: Examining Safety - Workshop Summary
http://iom.edu/Reports/2014/Caffeine-in-Food-and-Dietary-Supplements-Examining-Safety.aspx?utm_medium=etmail&utm_source=Institute%20of%20Medicine&utm_campaign=01.17.14 New Reports&utm_content=&utm_ter
(つづきあとで)