食品安全情報blog過去記事

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殺虫剤処理トウモロコシ/大豆種子を使う場合の新しい2014規制

New 2014 Requirement when using Treated Corn / Soybean Seed
Date Modified: 2014-03-24
http://www.hc-sc.gc.ca/cps-spc/pubs/pest/_fact-fiche/pollinator-protection-pollinisateurs/treated_seed-2014-semences_traitees-eng.php
ネオニコチノイド処理したトウモロコシや大豆を撒くときに生じるダストがミツバチやその他の授粉媒介者に悪影響を与える可能性がある。2014年の栽培シーズンからの新しい規則で、播種時のダストを減らすためBayer CropScienceのFluency Agentを使うことが求められる。タルクやグラファイトは認められない。