食品安全情報blog過去記事

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ロレアルがアンチエイジング化粧品の詐欺的宣伝でFTCに罰金を支払う

L’Oréal Settles FTC Charges Alleging Deceptive Advertising for Anti-Aging Cosmetics
June 30, 2014
http://www.ftc.gov/news-events/press-releases/2014/06/loreal-settles-ftc-charges-alleging-deceptive-advertising-anti
化粧品会社ロレアルUSAがLancôme Génifiqueランコムジェニフィック とL’Oréal Paris Youth Codeスキンケア製品の、「使用者の遺伝子を標的にしたアンチエイジング効果」という根拠のない宣伝をしたことでFTCに罰金を支払う。
ロレアルは2009年2月からジェニフィックを全国で1本132ドルで販売し、ユースコードは2010年から1つ25ドルで販売している。印刷媒体やラジオ、テレビ、インターネットなどで「遺伝子を活性化し若さタンパク質(youth protein)の産生を促進し」、「たった7日間で肌が若返る」ことが「臨床的に証明」されていると宣伝。

(日本でも売ってる
http://www.lancome.jp/?p_id=Y10965&zenid=moj7bd8nfg86f1npimbrejjal1
「みずみずしい若々しさの目覚め」「先進のユースアクティベーター」
何言ってるのかわからないからいいのか しかし高い)