食品安全情報blog過去記事

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消費者向け情報

胎児の「記念のための」画像や心拍モニターを避ける
Avoid Fetal "Keepsake" Images, Heartbeat Monitors
12/16/2014
http://www.fda.gov/ForConsumers/ConsumerUpdates/ucm095508.htm
妊娠中の医学目的での画像取得には超音波が最もよく使われる。ドップラー胎児超音波心音モニターや超音波画像は訓練された医療従事者が使うための装置で一般向けに販売されたり使用されたりすることを意図していない。FDAはこれらを使って記念の画像や動画を作らないよう強く薦める。害があるという根拠はないが超音波には組織を僅かに加熱する作用があり時に小さな気泡ができる。超音波診断は医学的に必要な場合にのみ、医師の指示で使用されるべきである。
(この手の商品、通販でも売ってる)