食品安全情報blog過去記事

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合成大麻の制限が精神科患者の減少と関連

SMC
Synthetic cannabis restrictions linked to decreased psychiatric patients
May 15th, 2015.
http://www.sciencemediacentre.co.nz/2015/05/15/synthetic-cannabis-restrictions-linked-to-decreased-psychiatric-patients/
2013年に合成大麻の入手可能性を制限する新しい法律が導入されてから、同性大麻の使用後に救急精神治療を必要とする人が半分になった、とDunedinの研究者が言う。
Psychoactive Substances Actにより合成薬物は一定の安全性基準を満たしたものだけが、全国で50のショップでしか販売できなくなった。Dunedinの救急精神治療データをレビューしたところ、法の導入後合成大麻の使用での精神症状を示す患者数は50%減った。New Zealand Medical Journalに発表。