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味付け乾燥魚介類に食品照射処理技術の活用が可能になる!

食品基準課/畜産物基準課 2016-01-07
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=30001&cmd=v
食品医薬品安全処は調味乾燥魚介類を衛生的に生産できるように食品照射処理技術を利用して殺菌できる品目に調味乾燥魚介類を追加することを主要内容にする「食品の基準及び規格」一部改正案を1月6日行政例で言ったと明らかにした。
○調味乾燥魚介類は製造工程特性上手作業が多く微生物制御が難しい部分があり食品照射処理技術を使うことで衛生的な生産ができることが期待される。
現在我が国では物理的、化学的、栄養学的変化がない26品目に制限して食品照射処理技術を認めている。
照射処理された原料を使った食品は‘原材料及び含量’表示欄に該当の原材料にカッコで‘放射線照射’を表示[例示:たまねぎ(放射線調査)]と、許容された完製品に照射した場合は照射食品を現わす文言及びマーク(RADURA)を表示して販売される
※ RADURA: ゾサチォリシックプムイムを現わす国際図案
また今回改正案には農薬残留許容基準と動物容医薬品残留許容基準を新設や衛生指標菌規格に統計的概念を取り入れて微生物検査の正確度を高める予定である。
○ 詳しい内容はホームページ(http://www.mfds.go.kr>法令・資料>立法/行政)で確認可能であり、改訂(案)に対する意見は関連分野専門家、利害関係者など関心ある誰でも来る3月6日まで提出することができる。