食品安全情報blog過去記事

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日本の原発関連食品医薬品安全庁対応及び管理の動向[49] 

輸入検査課 2017-06-13
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&seq=37575
食品医薬品安全処は日本の新潟県で生産された野生ウコギ(多分コシアブラのこと)について‘17年6月13日から暫定輸入中断措置したと発表した
今回追加で輸入が中断される新潟産ウコギを始めとして日本産ウコギは‘11年3月原子力発電所事故以後我が国に輸入された実績はない。
参照で、現在まで日本原子力発電所事故で暫定輸入中断された農産物は福島、栃木、茨城、千葉、神奈川、群馬、岩手、宮城、長野、埼玉、青森、山梨、静岡、新潟など14県の葉菜類、竹の子、きのこ類、梅、お茶(茶)、タラの芽、山菜、ワラビ、せり、など27品目である。
(以前13県27品目⇨ 14県27品目に拡大)
(多分これをうけて
http://www.pref.niigata.lg.jp/syokuhin/1356869244227.html
発表をみる限り、販売されていたわけでもない野生のものをわざわざ計っているようだ。その結果として新潟県が韓国でブラックリスト入りになったと。おかげで出荷制限対象の県が増えたので汚染が拡大しているというデマに勢いを与えることに。国内でも問題にならないし輸出する予定など最初からないだろうに。)