食品安全情報blog過去記事

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家庭での中毒事故予防

NEW YORKERS URGED TO SAFEGUARD THEIR HOMES AGAINST ACCIDENTAL POISONINGS
March 22, 2005
http://www.nyc.gov/html/doh/html/public/press05/pr023-05.html
3月20-26日は全国中毒予防週間である。ニューヨークの中毒事故が最も多くおこる場所は家庭で、犠牲者は子どもである。原因物質は医薬品・洗剤・化粧品・有毒植物などである。
中毒事故予防のためのTIPs
・ 全ての有毒物質は子どもの手の届かないところに保存する
・ 引き出しの安全ロックを使う
・ 食べ物と食べ物ではないものを一緒に保管しない
・ 容器を入れ替えない。
・ 可能であれば子どもロック付き容器を使う
・ 期限切れの医薬品は捨てる
・ 薬を飲むときは眼鏡や照明を忘れずに
・ 薬のことを「キャンディだ」とは言わない
・ 有毒植物に注意する
・ 子どもには食べたり飲んだり触ったりする前に大人に尋ねるよう教える
・ 表示を良く読み指示に従うこと
・ 各寝室の主入り口の15フィートのところに一酸化炭素検知器を取り付けること


CFIA カナダ食品検査庁