（2005.06.27）
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/trans/heng.taf?f=user_detail&num=263&s_type=&word=
食品医薬品安全庁公告第2005-82号
食品衛生法第71条の2 及び同法施行規則第58条の4の規定による不正・不良食品申告報奨金支給基準を人体に有害な申告内容について改正するので、パブリックコメントを募集する。
１． 改訂理由 食品衛生法施行規則で委任された不正・不良食品申告報奨金制度に対する報奨金支給対象、金額、方法及び手続きなどその施行に関して必要な事項を規定する
２． 主要内容
(1)報奨金支給除外対象 人体の危害に関連のない軽微な事項については除外
(2)申告報奨金支給対象違反行為及び金額
・人体に極めて有害な影響を与える牛海綿状脳症・炭疽病・トリインフルエンザに罹患した動物の原料・成分などを使って販売目的で食品又は食品添加物を製造・加工又は料理した者：1000万ウォン（別表）
・薬効・薬理作用が強く毒性や深刻な副作用がある麻黄・白附子などの原料・成分を使って販売目的で食品又は食品添加物を製造・加工又は料理した者：100万ウォン（別表）
・法律13条の規定による評価の結果使用禁止された食品等：100万ウォン (別表)
(3)報奨金額調整
腐敗などの人体健康憂慮食品 5万ウォンから1万ウォンに変更 など
３．意見提出
この改訂(案)に対して意見がある団体または個人は 2005年7月 18日まで意見書を食品医薬品安全庁長に提出すること。
