食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

臭い・色・表面 どうやって新鮮な肉を見分けるか

25.11.2005
http://www.bvl.bund.de/cln_027/nn_494450/DE/08__PresseInfothek/01__InfosFuerPresse/01__Presse/01__Presseinformation/BVL/WiemangutesFleischerkennt.html
消費者は肉を買うとき、臭いや表面の状態や色をよく見るように。
臭い
どの肉も悪臭がしないこと。高品質の肉は周囲に大量の肉汁がでていたりしない。
表面の状態と色
鶏肉は汚れていたりへこんでいたりしないこと。指で押したときスポンジのようだったり押した跡がはっきり残ったりしない。新鮮な牛肉は赤黒く、ラムは明るい赤、豚肉はピンク色である。
霜降
細かい脂肪が多いと加工したとき美味しい。白い脂肪がない肉は調理後の味が劣る



AFSSA フランス