食品安全情報blog過去記事

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食品バイオテクノロジー:米国消費者動向調査

Food Biotechnology: A Study of U.S. Consumer Attitudinal Trends
2006 REPORT
http://ific.org/research/upload/2006%20Biotech%20Consumer%20Research%20Report.pdf
米国成人消費者の食品バイオテクノロジーへの態度について、1997年から2006年まで計11回の調査を行ってきた。2006年調査では、全体的に米国の消費者は米国における食品の安全性についてあまり心配はしておらず、信頼している。安全性の上で最も心配しているのは食中毒(36%)及び食品の不適切な取り扱い(35%)で、バイオテクノロジーを挙げたのはわずか3%であった。