食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

衛生部2006年全国食中毒状況を報告

2007-03-15
ttp://www.cfs.gov.cn/cmsweb/webportal/W192/A64018877.html
2006年の全国食中毒報告は596件で、患者18063人、死亡196人であった。2005年に比べて報告数4.03%、患者数0.86%、死亡者数48.56%減少した。
食中毒原因としては6-9月の高温期は微生物中毒が多い。死者が最も多かったのは有毒植物による食中毒で、インゲン豆、キノコ、フグなどが多い。