（2007.04.06）
http://www.kfda.go.kr/open_content/kfda/news/press_view.php?seq=1157
食薬庁は食品製造・加工業者がより科学的に食品の流通期限を設定するように「食品の流通期限設定基準（案）」を4月5日立案予告した。
食品の流通期限設定の自立化実施（200年）以降、食品製造業者が科学的根拠なしに流通期限を恣意的に設定している恐れがあるという意見が寄せられていることから、食薬庁は科学的合理的設定のためにこの案を準備した。業者は今後同基準により流通期限設定実験などを行って流通期限設定理由書を作成しなければならない。
「流通期限設定基準（案）」には、流通期限設定実験方法及び手続き、設定実験免除条件、実験結果報告内容、食品別勧奨流通期限、実験指標などの内容が含まれる。これにより食品業界ではより科学的な流通期限を設定することができ、消費者は衛生・品質のより良い食品を購入することができる。
案添付（アレアハングルファイル）
