食品安全情報blog過去記事

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香料グループ評価22に関するAFCパネルの意見:化学グループ21、25の環置換フェノール化合物

Opinion of the Scientific Panel AFC related to Flavouring Group Evaluation 22: Ring-substituted phenolic substances from chemical groups 21 and 25 (Commission Regulation (EC) No 1565/2000 of 18 July 2000)
4 May 2007
http://www.efsa.europa.eu/en/science/afc/afc_opinions/ej393_fge22.html
構造クラスIに属する20物質、クラスIIの3物質からなる表題23物質について評価した。そのうち21物質が天然に広く食品中に存在する。In vitroで遺伝毒性の報告されている3,4-メチレンジオキシフェノールについてはin vivoのデータがないため適切なデータが入手できるまで評価できない。
暴露量について、MSDI推定では22物質が安全上の懸念はない。mTAMDI法では構造クラスIに属する19物質及びクラスIIの3物質は懸念閾値以下である。