House dust may protect against allergic disease early in life
20-May-2007
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-05/ats-hdm051407.php
American Thoracic Society 2007での発表。
乳児免疫研究Infant Immune Studyで最大5才の484人の子どもたちの血液サンプルをとり、家庭内のエンドトキシン量と免疫細胞の作るサイトカイン量を測定した。家庭内のエンドトキシン濃度が少ないと湿疹や喘鳴リスクが高かった。
エンドトキシン量は家が30年以上経っている、カーペットを敷いている、かびくさい、壁に穴がある等の場合高かった。
