ISA
Recent survey on food stress carried out in Montreal this fall shows record number of respondents have changed their eating habits over the past few years
MONTREAL, Oct. 10 /CNW Telbec/
http://www.newswire.ca/en/releases/archive/October2007/10/c2239.html
食習慣が前代未聞の速さで進化しており、新しい現象「食品ストレス症候群」が生まれている。
栄養カウンセリング企業ISAのコミュニケーション部門が発表した各種食品のリスクとベネフィットに関連する食習慣変化に関する4回目の調査結果によると、ここ数年で劇的な変化が起こっている。
1304人の成人を対象に食習慣を調査した。10のリスクリスト(狂牛病、トランス脂肪、トリインフルエンザなど)と10のベネフィットリスト(オメガ3、繊維、プロバイオティクスなど)に関連する食習慣の変化について質問している。2004年の調査に比べて今回はある種の食品に伴うリスクについて食品ストレスが増加している。食品ストレスはある種の食品をリスクがあるからと買わない・食べないと答えた数を合計した指標である。特に増加したのはトランス脂肪、高塩分、高糖分、野菜や果物(残留農薬が怖い)である。一方ベネフィットがあるから買う又は食べるという回答も多く、全体として92%がリスクやベネフィットに基づいて食習慣を変えている。最近の科学的知見の増加やメディアでの報道の増加が人々に食習慣の変更を強いている。